恋する書店~エッチ♪
このページの目次
本屋さん経営×ラブコメ×カードバトル
メインキャラフルボイス!!
こんぺいは学校一の美女と言われる美影(先輩)が営む書店に住込みで働いていた。
学校で書店で繰り広げられる過激でドキドキな恋愛模様♪
一方その頃、遺伝子技術の大いなる発展によって、この国(日本)は再び世界経済の中心に立とうとしていた…。
世界観
2027年、SHNMC(特殊病院機構ナギサ医療センター)。 ナギサ壱校の二年生である佐藤こんぺいはSHNMCに入院しており、晴れて退院することになった。先輩である東 美影(あずま みかげ)の元で居候をしているこんぺいは、街の小さな本屋「東書店」を一緒に切り盛りしている。
授業のこともあるので営業できる時間は短いが、固定のお客さんもおり、それなりに忙しい日々を過ごしていた。
元々の経営者であった美影の父は亡くなり、こんぺいの両親は長期海外旅行。
なので昔からの付き合いもあり、自然と同居する形になったのだ。
退院を切っ掛けになぜだか低身長で勉強ができないこんぺいが急にモテるようになる。
その裏で、遺伝子技術の大いなる発展によりこの国(日本)は再び、世界経済の中心に立とうとしているのだった…。
システム
チュートリアル終了後、画像の左から順に「高幡実子」「中河純」「千歳美鈴」の中から好みの女の子1人を選ぶことができます。
選択しなかったキャラクターはガチャで入手できます。
本作は書店を経営するシミュレーションゲームとなっています。
基本的な流れとしては、探索→書店→探索→書店といった感じで経営を進めていきます。
【学校】ではアイテムやキャラと遭遇することができます。
【体力】を消費して「◀」「▲」「▶」の矢印キーを押すことで移動し、探索を行います。
また、フリック操作にも対応しています。
曜日などで異なる【ルート】が存在し、正解のルートを辿ることでアイテムドロップ率やキャラ遭遇率がアップするなどの【ボーナス】を獲得できます。
書店
【書店】では棚や本を仕入れて、経営を行っていきます。
書店には様々なコマンドがあり、【仕入ルート拡大】でゲーム内通貨である【G】や【細胞】を消費してお店に仕入れられる本を増やします。
【棚購入・強化】では、お店に新しい本棚を購入したり、既にある本棚をバージョンアップできます。
棚には【集客力】というものが存在し、グレードが高い棚ほど来店者数が増えます。
【仕入をする】で店内の本棚に置く本を変更することができます。
本同士には相性があるので、店内に置く本の組み合わせによってはいろいろなボーナスが付く場合があります。
一通りの準備が終了したら【経営する】ボタンを押すと書店に本棚の状況等に合わせてお客様が来店します。
ただし、経営には【経営体力】を消費し、これが無くなると経営できなくなり、【休憩】コマンドを実行しないと回復しません。
ストーリー付きのメインキャラクターには【欲しい本】があり、その本を仕入れておくことで、その子の来店確率がアップします。
メインキャラクターが来店すると【好感度】がUPします。
好感度は戦闘力を高めたりシナリオの開放に関係するパラメータで、他にも物語が進むと【アルバイト】として雇うことで一緒に働いてくれる女の子もいます。
Es
【Esカウンター】を最大まで溜めることで【Es】の探索が可能になります。
Esカウンターは書店の経営や学校の探索を行うことで溜まります。
Esでは【ボス】が出現することがあり、各エリアの最終ステージのボスを撃破することで報酬を獲得できます。
公安
【公安】ではもう一人の主人公「飛田優子」が、物語の真相に迫る警視庁公安部のストーリーが展開されます。
飛田優子を強化してレベルアップさせたり、進化させてレアリティをアップさせることでストーリーが進展していきます。
飛田優子の強化にはガチャで獲得できる【公安カード】や有料アイテムの【超公安カード】が必要になります。
女の子
女の子は【強化剤】を使って強化でき、レベルアップできます。
ストーリー付きのメインキャラクターの場合はレベルUPによってシナリオを獲得できる場合があります。
強化剤はイベントやガチャでキャラが重複した場合に獲得できます。
「飛田優子」の場合は専用の「公安カード」や「超公安カード」を使って強化を行います。
強化剤や公安カードはガチャで既に持っている女の子が出た際に獲得でき、「超公安カード」は1日1回限定でショップでも購入できます。
レベルがMAXになった女の子は、細胞を使って【進化】させることができ、レアリティ(レア度)をアップできます。
レア度が上がると女の子のパラメータも上昇します。
さらに、ストーリー付きのメインキャラクターの場合、進化することで【ご褒美イベント】を獲得できる場合があります。
各キャラクターは進化可能回数が決まっています。
石
女の子に装備させることができる【石(パワーストーン)】は学校探索やガチャで入手できます。石には【等級】が存在し、ノーマル・α級(R)・β級(HR)・γ級(SR)・δ級(SSR)で分類されています。
石同士で【合成】することでベースに設定した石を強化できます。
等級によって合成可能回数が決まっており、その回数以内で合成が可能です。
石に付与されている【スキル】は同スキルで同レベル以上の素材を石に合成することでレベルUPすることができます。
スキルレベルがアップすると効果や発動確率がアップ。
また、石のスキルは攻撃スキルは各女の子の「攻撃用石スロット」、防御スキルは「防御用石スロット」に装備しないと有効にならないので注意。
スキルについての詳細は「スキル図鑑」をご参照ください。
恋書コロシアム
編成したデッキを使用して他のユーザーと対戦を行う【恋書コロシアム】。
1日3回まで挑戦でき、ストーリーキャラかメンバー全員が戦闘不能になると負けになります。
3ターン以内に決着がつかなった場合は、対戦時に減ったHPが少ない方が勝利となります。
対戦相手はランダムに決まり、勝利すると報酬を獲得できます。
課金要素
「プレミアムガチャ」
SSRまで排出されるプレミアムキャラガチャか、プレミアム石ガチャを有料で引けます。
「キャラガチャ」
SRまで排出されるキャラガチャ。
細胞を消費して引けます。
「石ガチャ」
細胞を消費して、キャラに装備可能な石が排出されるガチャ。
「ノーマルガチャ」
【フレンドポイント】を消費して、Nのキャラかノーマル石が排出されるガチャ。
フレンドポイントは学校探索などで獲得できます。
総評
開発が同じということもあり「スクールガールブレイブ王立訓練女子校R」のキャラクターも一部登場しています。キャラガチャは有料のプレミアムガチャではSSRクラスのカードが排出される可能性はありますが、細胞を消費して引けるキャラガチャではSRクラスまでしか排出されません。
また、キャラガチャはRキャラは無く、NかSRという偏った内容になっており、細胞はガチャでなく進化や書店の経営などで使う方が懸命かもしれません。
推奨ブラウザがGoogle Chromeとなっていますが、端末によっては接続できないことがあり、他のブラウザなら接続できるということがあります。
ただし、その場合は書店のボタンが正常に表示されない可能性が高いです。
マイページにある【放送局】では、MC決定人気投票で1位になったメインキャラがMCをする番組を見ることができます。
書店経営+RPGといった感じで、どちらかと言うと書店経営の方がおまけな感じがします。
キャラクターを強化するための強化剤の入手方法は少なく、対戦相手がランダムに決定される恋書コロシアムは運ゲー感が強いです。
公安に関しても同じことが言え、ストーリーはログインボーナスで何とか進められる程度。
学校探索はルートを探すというのは悪くないものの、コマンドによるパターンの多さを考えるとヒントも無いため、中々ルートが発見できません。
探索中のイベントや演出も寂しいので、視覚的にも面白味の無い画面が延々と続くのが辛いです。
肝心の書店は内装をカスタマイズする・棚を好きな位置に移動させるなどもできないため、ゲーム内通貨のGを稼ぐ場所という印象。
なんというか、RPG要素を取り入れた所為で、肝心の書店要素がおまけになってしまったとしか思えません。
コンセプトがブレて、結果的にバランスが悪くなった、そんな印象を受けます。
有料・無料
登録は無料です。対応端末・環境
-
PC
- windows 7以降・Mac OS 10以降
- Google Chrome(最新バージョン推奨)
-
スマートフォン
- Android 4.1以降・iOS 7以上
- Google Chrome(最新バージョン推奨)
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