魔王の始め方オンライン
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魔王降臨!あらゆる魔の物を我が物に!!
■ストーリー紹介
ただ一人、黙々と地下道を掘り続ける老人。
その姿が突如ぎらぎらと双眸を輝かす若者へと変貌する。
──彼の名はオウル。
人生をかけた研究の末、ついに‘魔王’となるべき資格を得たのだ!
手始めにサキュバスの美女、リルと契約すると、彼は自らの国土となる広大なダンジョンの創造へと乗り出していく!
「俺は人間を信じておらん。人は必ず裏切る」
人間不信の魔王が世界に挑む、ダークファンタジー&ハーレムロマンここに開幕!
■ゲーム概要
魔王オウルとなった貴方は使い魔と共に、世界を征服していく!
サキュバスや英雄、ケルベロス・竜騎士・ラミア、あらゆる魔の物を従え、最強の魔王となれ!
世界観
世界を支配することを目論む魔術師”オウル”。人間を信用しておらず、悪魔や精霊と契約し、使役し、自らを”邪悪な魔術師”と名乗る。
徹底した合理主義者で、無駄を嫌うオウルは手始めに村を自らの支配下に置くことにする。
そして、自身はダンジョンの奥へと身を潜め、力を蓄え、勢力を拡大していく。
淫魔のリル、村から忌み嫌われていたスピナ、生贄として捧げられたマリー、冒険者のユニス、悪魔のローガン
境遇も種族も異なる者達を従え、オウルは魔王を目指す。
システム
メインとなる【クエスト】は【QP】を消費することで進めることができます。
メインクエストであるストーリークエストを進めるとガチャなどに使用できる【魔紅石】などを獲得できます。
イベントクエストや使い魔の強化に必要な素材集め用のクエストへはバナーを押すと選択できます。
編成
バトルに使用するパーティーはメインメンバー3体とサブメンバー3体で構成されており、コスト上限の範囲内で編成を行います。
それぞれステータスや新たにわざコマンドを追加できる【スペルメモリア】を装備でき、スペルメモリア自体にもコストがあります。
コスト上限はプレイヤーレベルが上がると増えていきます。
【アシスト編成】は、それぞれ属性に手持ちの使い魔を設定することで、その使い魔を他のユーザーに貸し出すことができます。
バトル
バトルはコマンドバトルになっており、「通常攻撃」「わざ」の中からコマンドを選択し、攻撃ボタンで行動開始します。
各使い魔は【わざコマンド】を持っており、選択後に攻撃ボタンを押すと【MP】を消費して使用できます。
使用後はアビリティごとに記載されているターン数が経過するまでは再使用できません。
使い魔は敵にダメージを与えたり、敵から攻撃を受けたりするとHPゲージ下にある【魔核解放ゲージ】が溜まります。
魔核解放ゲージが溜まっている状態で、「魔核解放ON」にしていると通常攻撃コマンドが【魔核解放】に変わり、強力な攻撃を発動できます。
画面左下にあるオートボタンを押すと自動で攻撃を行います。
敵をクリックすると、その敵に対して攻撃を行えます。
バトルに勝利するとドロップアイテムやソウルなどの報酬を獲得できます。
強化・進化・魔核覚醒
【使い魔強化】では、強化素材や使い魔を素材にソウルを消費して、使い魔のレベルを上げることができます。
最大レベルに達した使い魔は、覚醒素材とソウルを消費して【進化】でき、最大レベルの上限が増え、イラストが変化します。
また、「わざ」が増えることもあります。
【わざコマンド強化】では素材とソウルを消費して、わざコマンドのレベルを上げて威力や効果を強化できます。
【魔核覚醒】では、ベースと同じ使い魔を素材にソウルを消費して魔核を強化できます。
スペルメモリア
編成で各使い魔に装備できるスペルメモリアは、【スペルメモリア強化】で他のスペルメモリアを素材にレベルを上げることができます。
スペルメモリアのレベルが上がると装備時に強化されるステータスも上昇します。
また、【スペルメモリア覚醒】ではベースと同じスペルメモリアとソウルを消費して、スペルメモリアのレベル上限を増やします。
交流
バトルに勝利すると各使い魔の【親愛度】が上昇し、親愛度が一定値まで上がると【交流】でシーンが解放されます。
ミッション
【ミッション】では記載された条件を達成すると報酬を獲得できます。ウィークリーミッションは毎週月曜日にリセットされます。
課金要素
「プレミアム召喚」
R以上確定の有料ガチャ。
「魔紅石召喚」
ミッションやログインボーナスなどで貰える魔紅石を消費して引けるR以上確定ガチャ。
ショップではイベントアイテムの交換や使い魔・スペルメモリアを売却して【金貨】を獲得できます。
貯めた金貨は魔紅石召喚が1枚につき1回引ける【契約札】や強化素材と交換できます。
総評
リニューアル後の「魔王の始め方オンライン」はバトルシステムに変化があり、ストーリーはリニューアル前と同じ内容になっています。ストーリーはダークファンタジー・ダークヒーローが好きな人向き。
バトル内容が変化したことでゲームバランスも変わり、メモリアルの性能も変化しています。
キャラのモーションはリニューアル前と比べると多少良くはなっていますが、まだまだ固いです。
敵の攻撃力・防御力などを下げるなどの技の対象を選ぶ時は敵キャラではなく、敵のステータス欄を押して対象を選択します。
先に敵ターゲットを選択している場合はその敵に対し技を使用します。
スペルメモリア☆5「1割までの約束」+スペルメモリア☆4「番犬の休息」を1ターン目に使用すると2ターン目には即魔核を発動できます。
入手できたら周回効率のためにも覚えておくと良いでしょう。
使い魔の強化をするための項目が最初は使用できないので、ストーリーを進めるのを優先しましょう。
一応序盤は属性を気にしなくてもレベルを上げていればある程度ゴリ押しできます。
リニューアル前にも不満要素として挙がっていたストーリークエストの再挑戦はできません。
そのため、使い魔の親愛度はイベントクエストなどで上げるしかありません。
ストーリークエスト親愛度は割と良いので、進める際は親愛度を上げたい使い魔を優先的に入れても良いでしょう。
確率アップ、○万人突破記念ガチャなどありますが、そのほとんどが有料なので課金しない場合は恩恵はあまりありません。
一応、○万人突破記念として魔紅石を貰えたりしますが、ガチャから排出されるのはメモリアばかりなのもリニューアル前と変わらず。
使い魔とメモリアの性能も☆5と☆4とでは段違いなので、☆5使い魔を入手した場合は優先して育てましょう。
イベントで獲得できる☆5使い魔確定チケットが出た場合は何とか取りたいところ。
リニューアルという割にはバトル以外は変化はほぼ無く、リニューアル前に獲得した☆5の補填も無いため、リニューアル前よりメンバーが弱くなったというユーザーも居るでしょう。
フレンドガチャも無くなり、フレンドはただの傭兵に。
QPの回復も回復薬などが無く、魔紅石オンリー。
そして、周回ゲーなのに魔紅石は販売していないため、貰った魔紅石をやりくりするしかないなどバランスも悪いです。
今後のアップデートにてQP回復アイテムを実装するとのことですが、なぜ先に実装していないのか疑問に思います。
バトル中にMPを回復する手段が無いため、1度わざを使用するとそのバトル中では使えなくなることも。
リニューアルしたことで個性はさらに薄まり、リニューアル前に消えたバグが復活するなど、より悪化した感しかありません。
有料・無料
登録は無料です。対応端末・環境
-
PC
- Windows 7 / 8 / 10
- Mac OS X v10.9 Mavericks以降
- 対応ブラウザ:Internet Explorer 11以上 / Google Chrome / FireFox / Microsoft Edge
※Google Chromeを推奨
↓以下リニューアル前
システム
本作は使い魔を率いて、ストーリーを進めていくRPGとなっています。
簡単なチュートリアル終了後は編成画面でパーティーを編成しましょう。
編成はメインメンバー3体とサブメンバー3体で構成されており、コスト上限の範囲内で編成を行います。
それぞれの使い魔には【スペルメモリア】という様々な効果を持つ装備カードを付けることができ、スペルメモリアもコストがあります。
コストの上限はプレイヤーレベルが上がると増えていきます。
【アシスト編成】では、他のユーザーに協力する使い魔を編成できます。
こちらにはコストの上限はありません。
メインとなる【クエスト】は【QP】を消費することで進めることができます。
期間限定のイベントクエストへはバナーを押すと選択できます。
バトル
バトルでは使い魔たちに指示を出して戦闘を行います。画面右下にある攻撃アイコンを押すと【オーダースフィア】という使い魔のアイコンが表示された石が表示されます。
これを3つ選択することで攻撃が開始されます。
オーダースフィアはそれぞれ効果が異なり、「BLAZE(青)」「BREAK(黄)」「BLOOD(紫)」に分かれています。
BLAZE(青)は【クリティカルブレイズ】というクリティカル発生率を上げる炎?を出します。
これは次のターンの攻撃前に、ある程度ランダムでオーダースフィアごとに振り分けられます。
取得したクリティカルブレイズの数が多いとクリティカル発生率も大きく上昇します。
BREAK(黄)は敵に与えるダメージが最も高い攻撃を行います。
BLOOD(紫)は画面右にある使い魔アイコン横の【魔核解放ゲージ】の上昇量が最も高い攻撃を行います。
魔核解放ゲージが100%まで溜まると強力な攻撃方法である【魔核解放】を使用できます。
同じ使い魔のオーダースフィアを3つ選ぶと【BOOST END】が追加され連続攻撃を行うことができます。
最初に選んだ色のオーダースフィアの効果は残り2つのオーダースフィアにも影響します。
また同じ色を3つ選択した場合、BLAZE(青)はクリティカルブレイズ+10獲得、BREAK(黄)は威力アップ、BLOOD(紫)は選択したオーダースフィアのキャラの魔核解放ゲージ上昇量アップという恩恵があります。
各使い魔は【アビリティ】を持っており、使い魔アイコンを押すとアビリティの使用ができます。
使用後はアビリティごとに記載されているターン数が経過するまでは再使用できません。
画面右下にあるオートボタンを押すと自動で攻撃を行います。
敵をクリックすると、その敵に対して攻撃を行えます。
使い魔
各使い魔には全部で10種類の【兵種】があり、それぞれに相性があります。
兵種による相性はヘルプから確認できます。
クエストをクリアすると【親愛度】が上昇し、一定まで上がるごとに【交流】のシーンが解放されます。
使い魔は【使い魔強化】で他の使い魔や素材を消費してレベルを上げることができます。
また、レベルが最大になった使い魔は【使い魔進化】で素材を消費することで使い魔のレベル上限を上げることができます。
【アビリティ強化】では使い魔が持つアビリティを素材を消費して強化できます。
【魔核覚醒】では、ベースと同じ使い魔を素材に魔核の威力を上げることができます。
スペルメモリア
スペルメモリアは使い魔に装備させるカードです。
それぞれにコストやステータスアップなどの効果があります。
【スペルメモリア強化】では他のスペルメモリアを素材にしてレベルを上げることができます。
【スペルメモリア進化】は同じスペルメモリアを素材にレベル上限を上げることができます。
最大進化したスペルメモリアは効果が強化されます。
ミッション
【ミッション】では記載された条件を達成すると報酬を獲得できます。
ウィークリーミッションは毎週月曜日にリセットされます。
課金要素
クエストクリア時やログインボーナスなどで貰える【魔紅石】はガチャやQPを回復できます。
ミッション達成報酬で貰える【魔紅片】は一定数集めることで魔紅石と交換することができます。
「プレミアム召喚」
☆3以上の使い魔1体確定の有料ガチャ。
「魔紅石ガチャ」
魔紅石を消費して引ける☆3以上確定のガチャ。
「フレンドガチャ」
フレンドの使い魔を使用する・自分の使い魔が使用されると獲得できる【フレンドポイント】を消費して引けるガチャ。
ショップでは☆3以上を売却すると貰える【金貨】でアイテムと交換したり、魔紅片を魔紅石に交換できます。
総評
ゲームシステムは簡単に言ってしまうと某有名スマホRPGに似たものとなっています。(勘の良い人は事前登録の時点で分かったでしょうね)最初はメインクエストを進めて、システムを解放していきましょう。
次のターンに出てくるスフィアは各使い魔アイコン横に表示されている光っている石で判断できます。
オートもあるので、周回する時は幾分楽です。
ただ、オート戦闘では魔核解放を選択しないので戦力的にギリギリの相手だと負ける可能性も十分あります。
一番最初に加入する使い魔 リルはコスト0ですが、ステータスは低いので余裕の無い序盤は親愛度を上げるために控えにおいておくだけで良いでしょう。
シナリオはまずまずといったところ。
というより実装されている章がリリース時点では2章までしか実装されていないので、少々盛り上がりに欠けます。
原作の小説「魔王の始め方」とは異なるストーリーになっているので、原作とは別物と考えた方が良いでしょう。
ちなみに小説はコミカライズもされています。
ガチャはスペルメモリアと使い魔がごちゃ混ぜになっており、☆5使い魔の確率はスペルメモリアの排出確率と種類の多さを考えると実際にはもっと低くなります。
実装キャラクターの少なさを補うためだと思われますが、正直なところ印象が良いとは言えません。
また、スペルメモリアは同じ効果を持つものでもイラストとステータスへの加算値が異なるものがあります。
システムが似通ったものになるのは良いのですが、なぜよりにもよって不評な部分まで真似する?と疑問に思うところもあります。(特にガチャ)
実装されているキャラの属性も最初から多いので、相性を覚えるのに少し苦労します。
属性による相性は顕著に現れるので、難易度の高いクエストでは特に意識する必要があります。
属性「暴力」は全ての属性に1.5倍のダメージを与えられるので、1体確保しておくと周回が格段に楽になります。
フレンドの使い魔を借りても良いでしょう。
フレンドの使い魔は借り放題なので、お互いにアシスト編成はしっかり行っておきましょう。
コスト上限も無いので、手持ちの中でベストな状態にしておくとフレンドも増えます。
シナリオではダンジョンに関する話題が頻繁に出てきますが、ゲームシステムではダンジョン作成などの要素は一切ありません。
これなら自分でダンジョンを作るタワーディフェンス系にした方が世界観にマッチしたのでは?と思ってしまいます。
ゲームとしては悪くないですがバランス調節など、まだまだ手が入りそうです。
対応端末・環境
-
PC
- Windows 7 / 8 / 10
- Mac OS X v10.9 Mavericks以降
- 推奨ブラウザ:Google Chrome
- 対応ブラウザ:Internet Explorer 11以上 / Google Chrome / FireFox / Microsoft Edge
5880 PV
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