魔法少女の大切なこと。
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PC版ADVの動きを再現！
まるでPC版でADVを遊んでいるような感覚をスマートフォンで再現！
隠れた名作！？の「魔法少女の大切なこと。」がハイクオリティなADVで登場！！
ツンデレ、ドジっ娘、天然キャラなど魅力的なキャラたちが登場！
彼女たちと進む物語の先には…それぞれの娘たちとの、いろいろなＨシーンも
世界観
主人公は、美少女のような外見を持つ以外は至って普通のどこにでもいる男子学生。行方不明になった母の手がかりを求めて喋る不思議なネコと共に学園島へと転校する。
しかし、訪れた学園島では、満月の夜毎に空に浮かび上がる”さかさまのチャペル”によって生み出される「影」という謎の存在と様々な怪事件が頻発していた。
事件に巻き込まれる主人公は、「影」と対峙し、魔法少女（男）へと変身することになる。
最初はその能力にとまどう主人公だったが、主人公を学園へと招いた恩師「リュドミーラ・トルストイ」より、行方不明になっている主人公の母親が実は魔法少女だったという事実を知らされることに。
こうして、母の代理として魔法少女を引き継ぎながら事件の真相を追うことになる。
システム
このゲームは、シナリオを進めていくADV作品です。
【体力】を2消費することで、【ストーリー】の最初からか、続きを読むことができます。
体力は5分で1回復していきます。
シナリオのプロローグ部分では体力を消費しないで進めることができます。
ストーリー進行中に【SAVE】を押すとオートセーブされます。
【セーブスロット】では、オートセーブで保存されているシーンを追加で別の【スロット】として保存できます。
セーブスロットに保存する時は、【魔法石】を消費して現在の進行状態を保存できます。
【ロード】する際にも魔法石は消費されます。
オートセーブはセーブ・ロードで魔法石を消費しません。
また、ストーリー中に出てくる選択肢によってエンディングが変化します。
キャラクター
式部 沙希（しきぶ さき）
行方不明の母親を探すため学園島に来るが、実は魔法少女だった母の代理として魔法少女をすることになった男の娘。魔法の才能が非常に高く、歴代の魔法少女の中でも上位に入るほど。
自分の外見の良いことを利用することもあり、意外と策略家。
しかし、無邪気な性格ということもあって、大抵のことは許される。
頭の回転が速く、ヒロイン達の危機を救うことも多々ある。
クリスティーナ・カフカ
世間からは天才と評されるほどの実力の持ち主。 実際には真面目な努力家で、人知れず魔法の勉強をしている勤勉家。天才と言われることに対して肯定はしているが、主人公のずば抜けた才能を見てからは、人知れず嫉妬の炎を燃やしている。
正義感が強く、例えライバルのことでも悪口を取り巻きがいったりするのは許せない。
愛称はクリス。
近松 瑠璃（ちかまつ るり）
得意魔法は幻惑系な魔法少女界の孔明。非常に賢く、機知に富んでいるので、集団戦闘での戦術部門で才能を発揮する。
普段は明るいオバカ系をよそおっており、誰とでも仲良くなれるが、自分の本心を開ききって人付き合いすることはない。
そのせいか、たまに寂しそうな表情を見せることも。
パトリシア・キャロル
魔法少女世界のお姫様。現、魔法界の長「マザー」の娘で、次期マザー候補であるため、人間界には修行できている。
我侭な性格で、やりたい放題の対応をするが、自分にあまり魔法の才能がないことを自覚しているだけに、血縁というだけで次期マザー候補であることに疑問を感じている。
そのため、将来「長」になる存在であることを意識させてくるクリスの相手は苦手。
一応、現学園の理事長代理でもある。
愛称はパティ。
リュドミーラ・トルストイ
主人公の母親の恩師にして、学園島の教師。実際の年齢は何千歳とも言われており、普段は魔力節約のため小柄な娘の姿をしている。
ただし性格や言動はババアそのもので、口も悪いが、生徒たちのことを気にかけている。
能力を開放すると爆乳のサキュバス的存在になるらしい。
主人公の母とは旧友であり失踪の謎を知っているはずだが、当面は「影」との戦いに集中させようとする。
本当は別の目的があるらしい…。
鶴屋 水望（つるや みなみ）
主人公と同等の力を持つとされる魔法少女。寡黙でクール系の外見とは裏腹に、優しい心を持つ。
「影」達と意思をある程度通わせることもでき、世界に混乱を巻き起こすが、何かしら理由があるようだ…。
クリスとはライバル関係にあり、口数も少なく、友達もほとんどいないために誤解を招くことが多い。
沙希に対しては既視感を抱いている。
スクリーンショット
課金要素
ショップでは体力を回復する「ポーション」と魔法石を有料で販売しています。総評
導入部分となるストーリー序盤は体力消費無しで進行できます。セーブ・ロード機能はありますが、ボイス・BGM・SEはありません。
主人公は男の娘で、魔法少女ものというよりバカゲーに近い感じ。
序盤はクリスの視点でストーリー展開されるので主人公と勘違いしがちですがヒロインの一人です。
下ネタ・メタネタが結構な頻度で出てきます。
ヒロインそれぞれにどこか重い設定があるにも関わらず、大量の下ネタ・メタネタによってそれをあまり感じさせません。 これはこれで凄いと思います。
主人公は、ネコの使い魔ともに基本変態です。
ですが、しっかりと相手の反応や思ってるであろうことを察し、時には辛辣に責め立てるなど常に相手のことを考えて動けるキャラクターです。
喜んで女装する変態だけど。
魔法少女ものと思って期待するときっとガッカリします。
良くも悪くも人を選ぶ作品です。
有料・無料
登録は無料です
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