太陽のプロミア
純情で可憐な神官娘達が繰り広げる冒険とＳＥＸ！
ちっちゃな太陽神・プロミアを守護する“六花” と呼ばれるヒロインたち。
日常の和やかで楽しげな彼女たちと、真剣な表情で敵と熾烈なバトル、そしてエッチを繰り広げる彼女たち。
小さな太陽と巡る旅の始まりです。
世界観
太陽の街 『ミルサント』 に降り立った主人公。彼には、記憶がなく、自分が何者なのか自身にもわからなかった。
そして、腕の中には幼子（おさなご）を抱いており、その幼子と決して切れない紐で主人公と繋がっていた。
しばらくすると、ミルサントを治める6人の女性神官”六花”の力の源となる”六大樹”闇に包まれ大騒動になる。
その後、太陽神のお側役と最高神官を兼ねる”六花”の一人「フレアルージュ＝リリエンソール」と出会う。
多くの人々に出会い、世界に光を取り戻すための旅が今始まる。
システム
PC版からの移植作で、チケットを消費してシナリオを進めていき、キャラクターの好感度UPや成長を楽しむADVです。
チケットは1話につき1チケットを消費します。
チケットは毎日午前0時に5枚回復します。
5枚以上も所持している場合はそれ以上回復しません。
チケット回復アイテムはカウントしません。
各ヒロインの好感度を上げることでシナリオが変化します。
主にに好感度の高いヒロインのシナリオが発生しますが、たまに好感度とは関係のないシナリオも発生します。
好感度はシナリオ中の選択肢によって上がります。
また、好感度upアイテムで上げることも可能です。
ヒロイン
「フレアルージュ＝リリエンソール」
武を司る”アルクス”の称号を持つ赤の六花。
生真面目な性格だが、年相応な部分もある。
プロミアのために忠義を尽くすが、不器用なために失敗することも珍しくない。
「ニーナ＝オータム」
イリシア地区の市街警備隊の一部隊長。
人懐っこく常に腰が低いため皆に好かれる性格をしている。
怪力ゆえに調理師志望だったのに、なぜか警備隊長になってしまう。
「アマリ＝ナ＝ベムベ＝ベルベル」
知性を司る”ランベル”の称号を持つ青の六花。。
他人と関わりたがらず、普段は水中にある図書館に籠もっている。
しかし、物語を語って聞かせるのが得意なのでプロミアのお気に入りのひとり。
「エレガノ＝フォン＝クロイツェル」
芸術を司る”ローゼリア”の称号を持つ黄の六花。
自信家で尊大な物言いをするため誤解されがちだが、実は姉御肌な性格。
子供好きで一緒に演奏もする。
「ジゼル＝ジェラルダイン」
“憑影（つきかげ）” という意志のない兵士たちを率いる謎の侵略者。
主人公たちとは敵対関係で機械のように任務を淡々とこなす。
性格は無口＆無表情。
「リノワール」
その容姿とは裏腹にジゼルより上位の存在であり、ミルサント侵攻の指揮を執っている。
いつも悪戯っぽく微笑んでおり、今回の侵攻も遊びのひとつのように思える。
、性格は基本的に享楽的で甘えん坊で過剰なスキンシップが目立つ。
エッチシーンはイチャラブ系が中心で、一部攻められるシーンもあります。
課金要素
「ポイントガチャ」
ガチャポイントで回せる無料ガチャです。
ストーリーチケット、好感度upアイテム、ガチャ券が当たります。
ガチャポイントはログインボーナスに100pとチケットを消費するごとに10p貯まります。
「チケットガチャ」
「ガチャ券」を使用して回せるアイテムガチャです。
ポイントガチャよりも良い確立でアイテムが入手できます。
ショップではチケット回復アイテム、各ヒロインの好感度upアイテム、ガチャ券を有料で販売しています。
総評
ファンタジー作品の基本となる戦闘描写が少し冗長に感じます。最終的に“魔法”という曖昧ながらも万能な存在があるため、それに頼ったシーンもいくつかあります。
世界観はしっかり創りこまれているだけに残念なところ。
主人公が記憶喪失というありがちな設定ですが、世界観の説明もされるため比較的入りやすくなっています。
ルートごとに徐々に謎が解明していくので、最初はアマリの攻略がいいでしょう。
シナリオもテンポ良く進むので、ファンタジー作品に馴染みがない人でも楽しめるのではないでしょうか。
有料・無料
登録は無料です。
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