エンジェリックサーガ ~X指定~
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ダウンロードはこちら美少女だらけの本格エロTCG
手軽に遊べて奥深い、今までのカードゲームとは一味違う本格TCGがついに登場♪
様々な能力を持つ美少女を集め、自分だけの最強デッキを構築し、ストーリー対戦やリアルタイム対戦で激熱バトルを楽しもう!
さぁ、今すぐエッチなお仕置きの旅に出かけよう♪
システム・世界観
錬金術が当たり前のように存在する世界。錬金術協会…の清掃員アルバイト主人公はマロンとバイトをして日々を生活していた。
錬金術協会を清掃していたら落ちていた錬金術レシピでできた、幼女型ホムンクルスである。
そんな折り、世界最高峰の錬金術研究所「エンジェル」が何者かに乗っ取られる。
そして「エンジェル」の資金源を支えるデリバリーホムンクルス達は大暴走!
ホムンクルスや錬金術の力で世界征服をするために各地で大暴れしている。
暴走しているホムンクルスはバトルに勝って”エッチなお仕置き”をすると元に戻るというのだ。
そんな話を協会員からこっそり聞いたマロンの話を聞いた主人公は、こうしちゃおれないと家中のバイト代をかき集めホムンクルスの捕獲に走り出す。
まずは、初期デッキを選択しましょう。
火属性は攻撃型、水属性は防御型、木属性はテクニカル型、光属性はバランス型、闇属性はスキル型となっています。
好みで選んでも良いですが、TCG(トレーディングカードゲーム)に慣れていない人は火属性が良いでしょう。
闇属性も一部のカードが強いと話題になっています。
水属性・木属性は中級車向けです。
その属性オンリーでデッキが組まれている訳ではないので、選択を間違えた!と思ってもいくらかデッキを組み替えてやれば、多少はマシになるかも知れません。
クエストの進行自体はよくあるカードゲームRPG風に進行していきます。
クエストを進行して行くとボスが出現します。
ボス戦では“カードバトル”になります。
ボスを倒すと動くエッチシーンが見れます!
ボイスはON/OFFしかないので音量に注意。
コイントスで先攻後攻を決めます。
先攻は初手カード5枚、後攻は6枚で始まります。
相手のライフポイントを0にすると勝利!
自分のターン開始時にカードをデッキから2枚引きます。
この山札からカードを引く行動を「ドロー」と言い、毎ターン行われます。
「マナ変換フェイズ」では手札のカードをマナに変換します。
このマナが無いとカードをフィールドに召喚できません。
カードを1枚マナ変換するとマナのストックが2増えます。
ストック数は画面左下の自分のライフポイントの下に表示されています。
後攻で始まった場合、マナが+1されています。
マナ変換は任意で選べるので、変換しない場合は右下の「マナ変換終了」ボタンを押しましょう。
「召喚フェイズ」ではマナを消費して手札からフィールドにカードを召喚します。
カードのコストに記載されている数字は消費するマナの数を表しています。
フィールドには最大5体まで召喚できます。
「攻撃フェイズ」はフィールドに召喚したカードで相手のカードや相手ライフポイントに攻撃をします。
攻撃フェイズ終了でターン終了です。
カードには「キャラクター」「トラップ」「スペル」の3種類があります。
「キャラクター」はフィールドに召喚して相手を攻撃するカード。
「トラップ」はフィールドに設置すると、相手の攻撃に反応して効果が発動するカード。
「スペル」は召喚したら即効果が発動するカード。
トラップカードとスペルカードはフィールドの下に配置されます。
こちらも最大5枚までとなっています。
この3種類のカードを使ってデッキを構築し、カードバトルをしていきます。
キャラクターカードを召喚する際に「攻撃召喚」か「防御召喚」か選択します。
「攻撃召喚」はカードを縦にした表側で召喚。
バトル時に適用される数字は「攻撃力」を参照します。
「防御召喚」はカードを横にして裏側で召喚されます。
バトル時に適用される数字は「防御力」を参照。
召喚したばかりのキャラクターカードは1ターン目は行動できません。
所謂「召喚酔い」というものです。
キャラクターカード同士のバトルでは数字の高い方が勝ちます。
攻撃召喚したキャラクターカード同士の場合、相手を上回っているとその数値分を相手ライフポイントにダメージを与えます。
防御召喚したキャラクターカードに攻撃されるとカードが表側になり、防御力が相手の攻撃力より上だと差分の数値分相手ライフポイントにダメージを与えます。
そして、攻撃の通らなかったカードは墓地に送られます。
キャラクターカードは戦闘をするとそれぞれの数値が減ります。
これを利用すれば、攻撃力・防御力が高すぎて倒せないような相手でも、自分のキャラクターを自爆特攻をさせることで数値を下げることができます。
下がった数値は1ターン後には戻るので、これをする場合は一気に倒しましょう!
キャラクターカードにはスキルが付いているものが存在し、効果を発動する条件も様々です。
そういったことも踏まえて戦略を考えていきましょう。
ちなみに、ライフポイントを回復させるカードを無傷の時に使用しても、上限超えた回復はしません。
デッキ編集・カード強化
デッキのカードの入れ替えは「デッキ編集」画面で行います。
デッキは50枚で構成され、同じカードは3枚まで入れられます。
カード一覧の画面ではキャラクターカードの「強化」「進化」が行えます。
キャラクターカードにはレベルがあり、レベルが上がるとカード性能も上がります。
「強化」は他のカードを素材にしてカードののレベルを上げて強化できます。
「進化」は進化素材アイテムを合成することでレアリティを上げ、強化上限レベルを上げます。
対戦
「闘技場」レベルの近い対戦プレイヤーリストから、対戦する相手を選択してカードバトルを行います。
対戦相手はCPUが操作しています。
「大会」
リアルタイムでの対人戦です。
開催期間中にシステムからランダム抽選された他プレイヤーと対戦します。
勝利Pを集める事で、「メダル」を獲得できます。
集めたメダルは交換所で様々なアイテムやカードと交換することができます。
課金要素
「プレミアムガチャ」
有料のガチャです。
イベントやミッションでチケットが貰えます。
「ノーマルガチャ」
1日1回無料で引けて、それ以後はガチャPで引けます。
ショップでは消耗品や進化素材など有料で販売しています。
総評
ここまで長々と書きましたが、簡単に書くと“初期ルールの頃の遊戯王カードとマジック:ザ・ギャザリングを合わせたようなルール”になっています。どちらか遊んだことがあるなら直ぐに覚えられるでしょう。
ハッキリ言って、手軽さを求める人にはオススメしません。
ですが、TCGに少し興味がある人なら試しに触ってみてください。
強いカード、弱いカードがハッキリしており、演出が飛ばせないのでテンポが悪くなってます。
ですが、カードゲーム本来の魅力は十分伝わる内容になっていると思います。
弱いカードでもコストが低いので使い道が無い訳ではないですが、レアリティ・コストが同じでも性能に差がありすぎて下位互換ですらないカードもあります。
全体的なバランスはまだまだ甘いですが、今後のアップデートに期待したいところです。
対応プラットフォームはPCのみとなっています。
有料・無料
登録は無料です。9190 PV